
はぐらうり
@hagurauri-books
2024年6月8日

ようこそ、ヒュナム洞書店へ
ファン・ボルム,
牧野美加
読み終わった
本屋大賞翻訳小説部門1位。独立系書店の話で本屋大賞らしい一冊、と思ったら、すでに韓国はもちろん、海外では大変な人気だったのね。
ほっこり読めて本好きの欲望も満たしてくれる小説でした。
本書は電子書籍発で、電書がひっとしたから紙が出た、ということらしい。こういう文化があるのは羨ましいし、見習いたい。読んでみたらとても好きだったので、ぜひ紙で読みたい、というニーズがやっぱりあるんだな。紙が残る理由のひとつになるのかも。

