
ユリコ
@sichwidmen1011
2026年8月1日
八つ墓村 金田一耕助ファイル1
横溝正史
映画がまた公開されるということで、原作を読んだ。最後の突発的な解決に至るまでは辰弥の冒険譚みたいだった。監督や会社を問わず映画版ではだいたい最後に一気に闇が噴出するような構成になっているが、これもそんな感じだった。「え、あなたそういうポジションの人?」「急にこの人死んで解決になるのか?」という、なかなか急な解決と全て解決終わりよければ全てよし、という終結。なんかうまくまとまりすぎじゃない?って思ってしまった。登場人物も多くて、誰が生きていて誰が被害者で、この人は誰と血縁関係にあってどこの家の人なのか、整理しながら読むのがなかなか大変。