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ユリコ
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@sichwidmen1011
〈作家〉 平山夢明、町田康 〈よく読む〉 物語小説(怖い話が多い)、芸術系の学術書
  • 2026年8月1日
    I Love RAMONES Deluxe Edition
    ジョニー、鬼軍曹だけど野球に映画に、オタクっぽいところがあって可愛らしい人。小学生になるまでに、オリジナルメンバーの3人が亡くなっていた私にとっては、本に書かれていることはとても興味深いことばかりだった。曲によってメンバーの個性が出るってまさにそうだな。自分でも聴いていて、めっちゃロマンチックなものからちゃんとしたサラミを食えみたいな、よくわからないものまで、歌詞が単純でも明らかに癖が違うのがよくわかる。これだけメンバーの近くにいることは、ファンとしては羨ましいけど、本にするために文字化できない大変なこともたくさんあっただろうなと想像する。人々の、自分が好きなもの、興味を持っているものに対する執着やなんとしてでも食らいついてやるぞっていう気持ちが今よりももっと強かったんだろうなと思う。ラモーンズのためにNYへ飛んでしまう会長とお友達が非常に可愛らしいとともに、行動力の鬼すぎて尊敬する。私もラモーンズに会いにNYへ飛んでしまえるような行動力を身に付けたいものだ。
  • 2026年8月1日
    僕たちはこうして映画監督になった 8ミリ映画時代を語る
    この監督たちが8ミリを触っていた時代は、或る意味で寛容さがあったんだろうと思った。今だったらすぐ怒られそうなことでも、うまい具合にスルーできるというか、なんでもアリではないけどできると思ったらやってみよう精神がある程度通用する時代だったのだろうと思う。いくら8ミリとはいえど、映画撮影は手間のかかることで、それを自分たちのお金と今手が出せる材料と人脈などでどうにかしようという、行動にかける熱量の高さがすごいなあと思う。あと、本の趣旨とは若干離れるが、こういうインタビューを見ているとそれができたのも男性の方が多いんだろうなとも思った。
  • 2026年8月1日
    或るろくでなしの死
    再読。平山さんの小説は後味が悪く、希望が見えない。それでも読んでしまう。クズ大学生の話とか、巨体の兄弟にボコボコにされる話とか、もうなんでそんなことするのお?って、読んでいてとても辛くなるが、不条理を描くときっとこうなるんだろうなと思う。虐待を受けている高校生?男女の話はとても切なかった
  • 2026年8月1日
    禁忌装置
    禁忌装置
    ところどころ、とてもねっとりした表現が出てくる。今時氷のような美女とか、そういう言葉でてくるのかね。しかしながらこれを映像化したら結構面白そうだと思った。現代版に解釈するなら、チェーンメールではなく、インスタの謎のストーリーを媒介に…という流れになりそう。謎解きの過程も面白かったし、神秘の世界と科学の世界が隣り合わせになっているのも面白かった。なんとなく、リング的な恐ろしさのある内容かなと思った。死ぬってどういうことなんだろうか。想像すると果てしない謎と恐怖に襲われるが、結局考えても仕方がないということなんだろう。
  • 2026年8月1日
    八つ墓村 金田一耕助ファイル1
    映画がまた公開されるということで、原作を読んだ。最後の突発的な解決に至るまでは辰弥の冒険譚みたいだった。監督や会社を問わず映画版ではだいたい最後に一気に闇が噴出するような構成になっているが、これもそんな感じだった。「え、あなたそういうポジションの人?」「急にこの人死んで解決になるのか?」という、なかなか急な解決と全て解決終わりよければ全てよし、という終結。なんかうまくまとまりすぎじゃない?って思ってしまった。登場人物も多くて、誰が生きていて誰が被害者で、この人は誰と血縁関係にあってどこの家の人なのか、整理しながら読むのがなかなか大変。
  • 2026年8月1日
    変な地図
    あっという間に読み終わった。久しぶりにベッドでゴロゴロして集中して読めた本。ずっと難しい本ばっかり読んでたから、こういうホラーかつ考察系で面白い本を求めていた。栗原さんそんな壮絶な経験していたんかと、まずそこに驚き。架空の街なのに本当に日本のどこかにあるかのように思えてしまう。なんとなく、家系のドロドロと因習と闇みたいなものが関わっている話が多いから、横溝作品との親和性を感じて面白いなって思っているのかもしれない
  • 2026年6月2日
    鍵・瘋癲老人日記
    『鍵』を途中まで読んでいるが、すでにみんなめんどくさい。なんて遠回りで、察することが前提のコミュニケーションを取ってるんだこの人たちは。その内容も内容だし。
  • 2026年5月15日
    メルロ=ポンティ『眼と精神』を読む
    メルロ=ポンティ『眼と精神』を読む
    ずいぶん前に読み終わったけど、何をいっているのかさっぱりわからない。絵画と、現実の風景の見え方などのお話をされても、結局何が言いたいのか全くわからなかった。哲学難しすぎるーこんな難しいこと考えながら生きていたくないわ。
  • 2026年5月15日
    メディア論の冒険者たち
    一部の章をかいつまんでちまちま読んだ。キットラーが言っていることが一番よくわからなかった。哲学とかなんとか論て、単純な事実や仮説を難しい言葉で引き延ばして引き延ばして語るものなんだろうか。私自身考えることは好きだけど、ここまで難しく考えると疲労困憊になるわ
  • 2026年5月12日
    映画と経験: クラカウアー、ベンヤミン、アドルノ
    映画と経験: クラカウアー、ベンヤミン、アドルノ
    複製技術論文についての章読んだけど全然意味わかんねえや
  • 2026年5月7日
    ただ生きるアナキズム
    アナキズム面白い。音楽の話は面白かったけど、ロバート・フリップが言ってることの意味はよくわからん。やっぱりプログレは難しい。デモクラシーが本当は土民という言葉から発生した話も面白かった。全然議会制民主主義とかじゃねえよっていう。金子文子の映画も公開されたことだし、吉田喜重の映画も観ながら第二次対戦直前の日本のアナキズム勉強してみようかね
  • 2026年5月6日
    日本美術応援団
    日本美術応援団
    私のような美術初心者には面白い。しかしながら元になった対談が30年近く前ということもあって若干情報が古い。それぞれの画家もしくは工芸品がどんなものなのか概要を掴むのには良い。やっぱり私は伊藤若冲が1番お気に入り。
  • 2026年5月5日
    奇想の系譜
    まともに日本の美術系の本を読むのはおそらく初めて。時代や画家たちの関係性は正直把握できてないけど、取り上げられた画家たちそれぞれおどろおどろしい作風だった。私は伊藤若冲が1番好き。鶏とかその他動植物をパキッとした色分けで描いてるのが素敵。
  • 2026年5月4日
    くらしのアナキズム
    アナキズムって政府をぶっ倒せとか、そういう大層なことではないんだなと思った。自分たちの生活を自分たちで管理するというのも立派なアナキズム。それに、国家が疫病を運んだり、からなずしも良いものではないというのも面白い。医療合理化の先にあったものは崩壊だったとか。トップダウンでやるよりも、自分の生活の近くにあるもの、人たちで何か起きた時の対処法を考えておこう、そのために「タチャウト!」的なことをしていこう、というのはすごく興味深い。しかしながら、壁一枚隔てた向こう側の人を簡単には信用できないのも事実。みんなが録画録音技術を手にして、簡単に物語を作って拡散できるようになってしまったから、自分の身がどうなるのかわからないのが怖いのかな。
  • 2026年4月14日
    日本パンク・ロッカー列伝
    皆さんすごい生き方してるなあ。カッコいい。憧れちゃいけないような生き方もあるけど、20代の若造としてはまだまだこういうのカッケェ!って思っちゃう。ミチロウさんが意外と上の世代だということに気がついた。いったいどれほどの熱量が当時あったんだろう。私も新宿のソノシート配布行ってみたかった。
  • 2026年4月6日
    ルポ西成
    ルポ西成
    すごすぎる。田中登や松井さんが映画撮った時は一体どんな状態だったのか。そもそもなんで西成ってこういう街になったんだろう。今はそこそこ綺麗になってるかもしれないけど、魔の巣窟的な場所であることは間違いし、わたしが一人で乗り込んではいけない場所。
  • 2026年4月4日
    入門 男らしさの歴史
    戦争が生み出す男らしさって恐ろしい
  • 2026年3月30日
    実録・外道の条件
    ブンブロ げしゃげしゃ くんくん 町田作品に出てくる略称と謎の擬音が大好き
  • 2026年3月4日
    記憶の盆をどり
    ビューティ古ピープル 面と向かってテオドール 町田さんの小説に出てくるこういうよくわかんない固有名詞大好き
  • 2026年3月1日
    顔に魅せられた人生
    顔に魅せられた人生
    人の顔は奥深い。どれだけ電子的な技術が進化しても人間の感覚としか言えないものは失ってはいけないと思う。
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