とんとこたまご "舟を編む (光文社文庫)" 2026年8月1日

舟を編む (光文社文庫)
濃い1冊だった。終わり方もハッピーで気分爽快! やっぱり善人しか出てこない小説が自分は好きだなと思う。それぞれの人が自分に出来ることを全身全霊を注いで取り組むストーリーは、前向きになれる。 それから、作中に使われている言葉もレベルの高いものが多くて、これを機に日本語の辞書を買ってみようか検討中。これこそ作者の狙い通りかも? またカバーも、作中の大渡海でデザイナーとこだわって作られた深い紺地に銀の箔押し風なのが、玄武書房辞書編集部がきっと完成時に感じただろうワクワク感を想像できて楽しい。 マジメさんの恋文に引かなかった香具矢ちゃんは、とてつもなく器が広いというか変わり者というか…
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