
はれのき・ちゅうた
@harenokichuta
2026年8月1日
ほんとうのことを書く練習
土門蘭
読み終わった
この本は、「ほんとうのこと」とは何かを問いかけ続ける。
ほんとうのことは飾らない自分の心の底から表現された言葉。嘘偽りのない素の表現。
本を「ほんとうのことが書かれた本」と「ほんとうのことが書かれていない本」で分類するのは新鮮だった。
読み終わると、「これはほんとうのことだろうか?」という問いを常に突きつけられる。自分の言葉、行動に対して半ば呪いのように。
ほんとうのこととは相対的なものらしい。人によって何がほんとうのことか変わる。場所やタイミングによっても変わる。つまり、何がほんとうのことなのかを常に考えないといけないということ。
それは大変なことにも思えるけれど、ほんとうのことにだけ囲まれた暮らしは良いものだろうとも思う。




