
ジクロロ
@jirowcrew
2026年8月2日
人生について
アンリ゠フレデリック・アミエル,
土居寛之
買った
「実際生活と自分」という(編者によって名付けられた)三十歳のアミエルの日記によりはじまる。
なかなか重い。
実生活と自分という両者が、すでに割れていて闘っている。「分断」とは、記されて、話されて、(自己を含めた)他者の目に触れられるようになってはじめて、分断に「なる」。
日記というものは、その日一日の分断の記録とも言えるのかもしれない。各々の分断のあいだを、その「均せなさ」を文字により均すための作業として。
