
おとうふだいすき
@otofu
2026年8月2日
ミスター・チームリーダー
石田夏穂
読み終わった
本作でいちばんぶっ刺さったフレーズ⬇️
『申し訳ない、偏差値30の身体に何を言われたところで(いいから痩せろ)と思うだけだ。』
石田夏穂にハマるのって、私自身がその価値観の板挟みにいるからなんだろうな😂
身体を通した美醜や美的感覚、自己満足、他人との比較とか。
今の社会だと「ルッキズム」の一言で片づけられそうなことや、
「倫理的に言わない方がいいよね」と日常的に見ないふりしている感情を、石田夏穂は明け透けに書いてくれてる感じ。
たぶん私は、その視点にどこかで共感しているんだろうな〜🤔
『私を庇わないで』でも「『デブ』って言わないようにすることがむしろ、逆に『デブ』って言ってるじゃーん」というくだりを読んだときも、
「ほんとにそれ」って何回も頷いてた😂
デブ側の身体感覚はデブ側で事実として認識してるし、分かってっから、みたいな🙂↕️🤚
自分の中にうっすらあるし、なんなら薄い膜のように社会を覆ってるんだけど、
見ないふりして、言葉にしないように努めてる感情を、小説の中で遠慮なく切り込んでくれるところに気持ちよさを感じるんだろうな。
本作はとくに面白くて深夜に没頭して読み切ってしまった🧑🩰
