本屋lighthouse "知覚の宙吊り(986)" 2026年8月3日

知覚の宙吊り(986)
知覚の宙吊り(986)
ジョナサン・クレーリー,
大木美智子,
岡田温司,
橋本梓,
石谷治寛
次に考察の対象となるのは、マックス・クリンガーの『手袋』の連作である。この作品で展開される物語的状況は、マネの絵画のそれとまったく同じものである。すなわちそこでは、余暇にまつわる環境のなかで、流行の装いをした男女が公の場であいまいなやりとりを交わし、自己を提示しているのである。(p.154) ただならぬ「えっち」を感じたのだが、だれか判定してほしい。難波氏の本を読んだだれか......。
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