知覚の宙吊り(986)

11件の記録
- 柿内正午@kakisiesta2025年6月10日読んでる二章まで。面白いなー 注意と散漫は、同時に成立したものであり、切り離すことはできない。特定の何かに注意を促すような管理の発想が片やあり、しかし、それに過剰に順応してしまうと、むしろ過度の注意によって対象の統一的な認識は崩壊してしまう。この両義性が繰り返し言われる。
- 柿内正午@kakisiesta2025年6月2日読み始めた@ 本屋lighthouse 幕張支店『美学入門』、『スロー・ルッキング』につづく注意本はこちら。しかし買った本をこうも立て続けにすぐさま読むというのは珍しい。一個前の本屋lighthouseでの買い物のほとんどはまだ読んでいないというのに。