panote "十角館の殺人 <新装改訂版>" 2026年8月3日

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2026年8月3日
十角館の殺人 <新装改訂版>
約40年前のミステリ。 昭和の生まれなので、当時の大学生を想像して読む。小学生の時に読んだ金田一少年の事件簿(漫画)をふと思い出す。 そして、【衝撃の一行】に辿り着いた時、どんな声が出たかわからない(笑)家族に「どうしたの!?」と声をかけられるくらいの。 鮎川哲也さんの解説が良かった。 解説を読んで、ミステリを0から生み出す困難を感じたし(文字で読者を驚かせるって改めてすごい)、解説が書かれた1991年当時の本格ミステリー叩き(バッシング)への苦言は、今あるネットの叩く文化とそう変わらないなぁと思った。 厳しい言葉の中にも優しさを感じた。 今の時代、なかなか盾になる人っていないかも。
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