
みどり
@midori-read
2026年8月4日
怒り(上)
吉田修一
読み終わった
行方をくらませた殺人犯の男が一人。沖縄の離島に住み着いたバックパッカー、港町に流れ着いた寡黙だけれど優しい男、ゲイの世界で知り合った優しい男。三人の男の中に犯人はいるのか、というストーリー。
なんかもう上巻の時点で既にこの三人の誰でもあってほしくない感情を抱いてしまっていて、下巻が気になるけれど読みたくないような気持ちにもなっている。淡々としているようでいて、風景の描写などがハッとするほど繊細な部分があって、魅力的な作家さんだ。


