
かわうそまん
@taktak813
2026年8月3日
星を編む
凪良ゆう
読み終わった
文庫化されるのをずっと待ってた。北原先生の過去と結ちゃんの出生の秘密を描いた「春に翔ぶ」、櫂の遺作の出版と櫂と尚人の作品の再販に向けた戦いを描いた「星を編む」、そして櫂亡きあとの暁海と北原先生が紡ぐ未来を描いた「波を渡る」。どれも決して「汝、星のごとく」のサイドストーリーにとどまるものではない。本編と同じくらいの圧と熱を感じ、終始物語の中に引き込まれ、その世界観に圧倒された。どこか達観しているような北原先生にこんな激しい過去があること、そして結と暁海を終始大切にしていることが印象深かった。


