村崎
@mrskntk
2026年8月4日
小説トリッパー 2026年夏季号
朝日新聞出版
読み終わった
「泥棒」(金子玲介)
おもしろかった!なんかこの、当事者になりたいという気持ちはどうしてもわかってしまうのでもう!やめて!ライフゼロ!休んで!!としんどくなりながら読み、最後の最後の、これが金子玲介だ……!!!!!!!というオチまで完成度が高い
「まいご犬のワルツ」(間宮改衣)
こちらも重めの中編、夫からの子ども作ってもいいかもネの手紙の場面が個人的には一番しんどかった……生まれてきてしまったこと、生んでしまったことの業というか、ふと立ち止まってしまったときの生きるつらさ、普段はなるべく見ないふりをしているけど(そうしないととても生活していけない)、悪いこと、なにもしてないのにね、どうしてこんなに生きていくのがつらいのだろう…………二重奏のようなルビ部分、私もどうしようもなく叫びたくなることが、ある

