
ツキミ姫
@mq
2026年8月5日

富士日記 上巻 改版
武田百合子
まだ読んでる
しごとが休みなので、その辺に転がしている(「積」読ですらない)本をつらつら読んでる。
「ふらふらと散歩に出かけて、やたらと道ばたのものを口に入れるんじゃないぞ。前に死にそうになったのに懲りないのか」と、圧しつけるようなふるえる声で怒る。
こんなつっけんどんな仕草の、愛嬌のない応対をする店屋ははじめてだ。この女はバカ。
この頃、一日一度はとろろ汁を作って食べる。主人は歯が少なくなったから、のどの具合がいいそうである。
昭和四十年秋頃は大好きなところがいっぱいあるんだよね〜(再読)
