はちみつの読書記録 "スペードの3" 2026年8月6日

スペードの3
スペードの3
朝井リョウ
わかりやすく朝井リョウに興味を持って2冊目読了 この人が描く物語は全く同じ境遇では無いけれど、度々自分と重なるところがある。 この本が出版されている時点で、一定数は本の内容を支持する人がいる=共感できる(過去に似たような体験がある)事だと思っているんだけど、このような考え方をすると、自分と似たような人はこの世に沢山いて、所詮自分はそんな大多数の一人にしか過ぎないと思うと、心が軽くなるな。 自分にとって不都合な事がある度に自分を悲劇のヒロインだと思い過ぎていたのかもしれない。 結構周りに恵まれているのに、いつもマイナスな出来事ばかり過剰に意識し過ぎていたなあ 「どれだけ待ってても、革命なんて起きない」 「誰かのため、と言う前提で行っていた物事にはすべて、その手前にもうひとつの前提があった」 「私にはどうして説得力を積み重ねるだけの物語がないんだろう」 「特別な物語なんてなくても、それでも」 p.s. 自分が書いたメガチャの感想内容を覚えてないままこの感想書いたけど、メガチャでも悲劇のヒロインと書いていた。私はどんだけ主人公になりたいねん、無意識の中でも主人公に憧れてるんやろうな
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