
パン·オ·ショコラ
@mw1122
2026年8月6日
溶けていく氷にとってぼくらは永遠
最果タヒ
読み終わった
借りてきた
著者の詩を初めて読んだ。文芸誌からネット、書き下ろしまで、様々な媒体で初出された詩が収録されている。さすがなのは、良い意味で一貫性があるところで、ひとつがぜんぶ、ぜんぶはひとつ、みたいな。
赤、花、星とか抽象的なものが詩の中でまどろんでいて、読んでいて気持ちがいい。人への想いの言語化をこのように紡ぐことが出来るなんて羨ましい。いつか自分は、永遠をみることが出来るだろうか。
好きな詩はたくさんあるけれど、あえてなら、『真夜中の詩』、『赤い点滅』かな。何よりもあとがきに頷いた。








