いの "ハジケテマザレ" 2026年8月5日

いの
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@ino_to_iimasu
2026年8月5日
ハジケテマザレ
ハジケテマザレ
金原ひとみ
ベジータの台詞みたいなタイトルだなと思ったらほんとにそれが元ネタだった。タイトルにもなっている章の初出が2021年12月、まだまだコロナまっただ中に書かれた作品で、作中でもその様子が描かれている。インタビュー記事で著者が「この頃の空気感を残しておきたかった」的なコメント(たしか・・)をされていて、興味を持って読んでみたら、何か・・楽しい! 記事を読んだときも「著者の方は結構イケイケな感じなんだな~」と思ったけど、まさにそれが文章やストーリーにも表れている感じ。「人は誰とでも家族になることができるんだよ」って台詞がこの本で一番伝えたかったメッセージなのかな。海外から来たブリュノ君の「飽きやすくって、なにも長く続かない自分に不安がある」「生涯続けられるものなんてこの世にはないのかも」という嘆きにめちゃくちゃ共感してしまった。めっちゃカレー食べたくなります。
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