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@ino_to_iimasu
アラサー会社員です。
  • 2026年8月23日
    レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 上
    教養のために読んどこシリーズ。大天才の手帳大公開的な内容で難しそう〜と思ってたけど、ダヴィンチのX垢を見てると思ったらスイスイ読めるようになった。とはいえ絵画に関する知見だとか、ちんぷんかんぷんなところが9割だけど、前半部分の親父の小言的な箇所はなるほどね〜な感じ。大天才の親父の小言は何となく心に留める価値が高そう。そして下巻をちらっと見たら、科学的な内容ばっかでかなりキツそう。飛ばしちゃうかな。。
  • 2026年8月22日
    人生を変えたコント
    人生を変えたコント
    (いい意味で)達者ではない書きぶりが、逆に本人が書いてるんだろうなあというのが伝わってきて、かつ考えてみたら重いエピソードをこんな風に軽やかに書けるのは、本当になんか、凄すぎるなあ……。これを踏まえてANNの「アグネス」の回を聴き返したら、もう別の意味で泣いちゃうかも。
  • 2026年8月18日
    世界でいちばん透きとおった物語
    友人からオススメされて読んでみた。最近はミステリ小説を読んでいなかったので、久しぶりに読んでみたら「ここが伏線か・・?」「なんかここが怪しくないか・・?」とあちこち気になってしまったけど、逆にそれでグイグイと読み進められた。で、種明かしは・・なるほどね~~! という感じ。完全にネタバレになってしまうので、以降はもし読んでなければ読まないでほしい。 すげーこと考えるなあと思いつつも、どっちかと言えば「大変でしたでしょう・・」という感想が先に出ちゃう感じ。でもって、いまいちこのトリックを仕掛けるための主人公の症状がちょっとピンと来なかったので、ちょっぴり納得いかなさもあるけど・・。でもそれこそ穿った見方をしてしまっている気がする。すごい!面白い! ラストの仕掛けもステキ。東野圭吾の名前が出てきて、ちょっと切なくなりましたわね・・。
  • 2026年8月11日
    コミケへの聖歌
    SFモノを読んでみようと思ってみたけど、全然進まなかった……。ポストアポカリプス的なジャンルは好みのはずなんだけど、やっぱりなんか、ダメだなあ。またいつか読もう……。 (追記)飛ばし読みでざざっと読んでみたけど、なるほど自分はこういうの進まないんだなとも思った。なんか設定をこねこねこねこね言われて動きがないというか……。文明が滅ぶ過程、みたいなのにさっぱり興味が沸かない。「200X年、世界は核の炎に包まれた!」が限界。あと、村文化的な閉塞感を突き抜ける気持ちよさがないというか……。いやちゃんと読んでないからそう感じるんだろうな。いつかじっくり読もう(二回目)。
  • 2026年8月6日
    君が手にするはずだった黄金について
    「朝井リョウが推薦文書いてる!」と本屋で見かけて読んでみた。推薦文って効果あるんだなあ。そして案の定面白い!! 好きな作家が好きだと言ってるんだから、やっぱり波長というか、好みが合うのかもしれないという、いまさら過ぎる発見。小川哲の小説は『君のクイズ』しか読んだことなかったけど(そっちもめちゃくちゃ面白かった)、なんとなく、謎は解かれたけどスッキリしないな~~な感じがやみつきになりそう。最後の「受賞エッセイ」の章が、なんとなく『ものするひと』(漫画)の世界観と重なって見えて、すごく好き。
  • 2026年8月6日
    坊っちゃん
    坊っちゃん
    夏目漱石の流れが来ていたので。新人教師が愛媛(だっけ?)で奮闘、くらいしか知らず、何となく金八先生的な生徒との熱い青春劇が描かれてるのかなというイメージだったけど、読んでみたら全然違かった。ええ!? 田舎暮らしやら生意気な中坊やら教頭(赤シャツ)やらのねっっちょりした嫌さが全面に描かれてて思わず苦笑い。それに対して「てやんでい!」精神で突き進んでいく主人公、“坊っちゃん”過ぎる。そんで結局クビ(正確には辞職だけど)になるんかい-! と勢いよく読み終えた後、解説にあった「一見勝者に見える坊っちゃんと山嵐が、実は敗者にほかならないという一点において、一見ユーモアにみち溢れているように見える『坊っちゃん』全編の行間には、実は限りない寂しさが漂っている」という一文にハッとした。すご。こりゃ名作ですわ・・。
  • 2026年8月6日
    夢十夜・草 枕
    義務教育で読んだような気がする作品をいまさら読んでみる。改めて読むと、『夢十夜』の「こんな夢を見た。」という書き出し縛り、かなり尖ってて素敵(入れてないのもあるけど)。そして第一夜の文章は全てが美しくてうっとりしてしまう。中高生くらいの頃、初めて読んだ時には全然良さが分からなかったけど(それはそれで自然だと思うけど)、この年齢になって読んでみるとマジでその素晴らしさに圧倒されてしまう。『草枕』の方は、注釈多すぎて無理~~! ってなったので、素直に二回読んでやっと内容が理解できた。冒頭の「智に働けば~」って箇所だけ知っていたけど、読んでみたら創作活動に関する心構えとか思索、みたいなのが随所に盛り込まれてて、え~こういう話だったんだ! と驚き。ラストあたりの男女の別れの場面、女性に浮かんだ「憐れ」の表情を見て「それそれそれ~~!」って興奮してる主人公に笑ってしまった。サイコパス味。
  • 2026年8月5日
    ハジケテマザレ
    ハジケテマザレ
    ベジータの台詞みたいなタイトルだなと思ったらほんとにそれが元ネタだった。タイトルにもなっている章の初出が2021年12月、まだまだコロナまっただ中に書かれた作品で、作中でもその様子が描かれている。インタビュー記事で著者が「この頃の空気感を残しておきたかった」的なコメント(たしか・・)をされていて、興味を持って読んでみたら、何か・・楽しい! 記事を読んだときも「著者の方は結構イケイケな感じなんだな~」と思ったけど、まさにそれが文章やストーリーにも表れている感じ。「人は誰とでも家族になることができるんだよ」って台詞がこの本で一番伝えたかったメッセージなのかな。海外から来たブリュノ君の「飽きやすくって、なにも長く続かない自分に不安がある」「生涯続けられるものなんてこの世にはないのかも」という嘆きにめちゃくちゃ共感してしまった。めっちゃカレー食べたくなります。
  • 2026年8月2日
    ドン・キホーテ 前篇3
    ドン・キホーテ 前篇3
    前編が終わった! なんかずっと恋バナか喧嘩してるな……。後編読み進めるか、一旦別のやつ読むか、どうしようかな。
  • 2026年7月29日
    詩学
    詩学
    教養のために読んどこ!の本。わっっかんね~~~。というか、読み進めてようやく「え、カタルシスってこの人が言い出した概念なんだ!」と気づく始末。ちょっと世界史について勉強しないとやばいな・・。しかもカタルシスについてはまだまだ議論がされているらしく、これ! という結論は出ていないみたい。そうなんだ。まだ自分の創作活動に生かすには理解が全く届いてない・・けど、いつか「あーそういうことね」と何となくでも自分の中に取り込むことができたらいいな・・。また読み返そう(読み返さなそう・・)。
  • 2026年7月26日
    みどりいせき
    みどりいせき
    ダメだ〜〜全然分からない! 悔しい……。何というか、こういうグルーヴ感というのか、すごい文章を読んでいる感じはあるのだけど、それよりも先に脳がショートして全然先に進まなかった……。解説文を読んで、あぁやっぱこの小説ってかなり特殊なんだなと分かってちょっと安堵。図書館の返却期間が来てしまったので一旦返すけど、またいつかリベンジを……。
  • 2026年7月16日
    泡の子
    泡の子
    すばる文学賞を受賞した作品が好きかもしれない? と思って読んでみる。きっつい……というか、これを17歳で書いた作者、怪物すぎる。今まで読んだ本の中でもトップクラスに絶望……という言葉では言い表せないほどの辛さがあった。救いがねえ。でも、トー横にいる人たちのことを見る目が少しだけ変わる(変わった?)かもしれない。あくまでフィクションだとは思いつつ……。
  • 2026年7月16日
    ゼロ年代SF傑作選
    ゼロ年代SF傑作選
    「ラノベ読みたい!」と突然思い立って、それっぽい(作者で探した……?)作品を図書館で借りて読んでみたら、む、難しい〜〜〜〜!!!!! ラノベというよりガッツリSFだった。そもそもSF≒ライトノベル(=オタク・カルチャー)という認識の誤りが自分の中にあったんだ……という発見。グッとこらえて読み切ったけど、これはなかなかSFジャンルを読み慣れてないと辛いかも(ぶっちゃけ辛かった)。けどその中でも『エキストラ・ラウンド』は自分でも理解できる、ラノベ要素強めで良かった! これは元の作品も読んでみよう。SFももっと味わえるようになりたい……。
  • 2026年7月7日
    ドン・キホーテ(前篇二)
    ドン・キホーテ(前篇二)
    続き。ずーっと何しとんねんこいつらは……と思ってたら急にネトラセの話が出てきてえぇ!?ってなる。回想シーンが長すぎて本編がなかなか進まない漫画読んでるみたいな気持ち。黙々と読み進める……。
  • 2026年6月28日
    ソクラテスの弁明
    ソクラテスの弁明
    教養として読んどこ! のやつ。そもそも世界史とかをちゃんと学んでこなかったせいで「あ、この人って『無知の知』の人か!」と途中で気づいたことを恥じる。さらに言えば、「無知の知」というのは若干ニュアンスが違うというか、誤用らしい。へえ〜となりつつ、「知る/思う」の違いみたいなのはなるほどな〜と思ったりした。愛は知ること、恋は思うこと、みたいなことをどっかで読んだ気がするけど、そう考えたらしっくりくるかも。いや違うか・・? というかこうやって俗っぽい例に当てはめるのは良くないような・・。哲学科の授業受けてみたくなった〜〜。
  • 2026年6月27日
    C線上のアリア
    し、渋い〜〜〜〜。全体的に登場人物の年齢が高齢だからなのか、介護がドスンと中心に据えられているせいか、スカッと爽やかな読み心地、とは言えない感じではあった。そしてラストの、ちょっとネタバレかもだけど、あのグシャって握りつぶした連絡先って、もしかして自分の連絡先・・? だとしたらアンタ、どうかと思うよそりゃあ・・。でもゴミ屋敷を片付けていくのは劇的ビフォーアフター味があって読んでてワクワクするし、「男に母親の下の世話はできないよ」というセリフに「こんなこと言う奴にはならんとこ・・(でもちょっと共感はできる・・)」って思えたりで、読めて良かった! 港かなえの小説は『ブロードキャスト』以来の2冊目だけど、多分、あっちがイレギュラーだったんだろうな。
  • 2026年6月18日
    自分で考える勇気 カント哲学入門 (岩波ジュニア新書)
    「教養として読んどこ!」のやつ。優しく書かれてるはずだけど「はぁーん?」と分かったような分からないような箇所がほとんどで自分の無知さに呆れる。まあしゃーない。それでも、『「道徳的に善く生きること」と「幸福になること」とをはっきり区別することができます。「道徳的に善く生きること」は自分の意志において実現可能なことですが、「幸福になること」は自分一人ではどうにもならないことなのです』とか『〈善く生きる〉ことは、それ自体としては誰にでもできることですが、同時に、私たちを困惑させるものでもあるのです。』とか、ちょっとモヤモヤが晴れるような学びがあったりもした……気がする!! 頭良くなりてえなあ……。
  • 2026年6月18日
    教団X
    教団X
    中村文則の本を読んでみようというマイブームに乗って読む。読み進めるたびに「く、狂ってやがる……」としか思えなくなっているのに、読後の爽やかさが今まで読んだ本の中でもトップクラスなのはなぜ!!? 怖い!!!! 自分ももしかしたら知らないうちにマインドコントロールされているのかもしれない……。けど「どんな人生だって、それがもし満足いくものでなかったとしても、それを最後まで生き切ったあなたは格好いいじゃない。」ってセリフは、信じたいよ……。
  • 2026年6月18日
    ドン・キホーテ 前篇1
    ドン・キホーテ 前篇1
    「教養として読んどこ!」のやつをコツコツ読み進めてみる。いざ読んでみたら「いや狂い過ぎだろ!!」と言わざるを得ない。今のところ出会う人全てに喧嘩を売っている激ヤバ人物なんですが……。こう言ったらアレだけど、電車でごく稀に遭遇する人みたいな……。ここからどうなっていくのか。あと途中で自分が美し過ぎるからってやっかむなや、みたいな、ワンピースの初期のボアハンコックみたいな女性が出てきたのは笑った。
  • 2026年6月18日
    ババヤガの夜
    暴力の描写が凄すぎてもはや美しい……! けどこれは何というか、ミステリーとしてはちょっとズルくないすかねえ……? でもそれは「あーっ、そゆこと!?」と手玉に取られたことに対する悔しさからきてるかもしれない。そしてどっちかと言えばその仕掛けよりも、二人が選んだ選択肢に新しさを感じて(もしかしたらありきたりな展開なのかもしれないけれど)、それが評価されてるのかな……と。にしても、ポコ○ンのシーンはヒェェってなりましたわね……。
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