
ゆうみ
@Yuumi_Umi
2026年8月6日

名前のないカフェ (新潮クレスト・ブックス)
ローベルト・ゼーターラー,
浅井晶子
読み終わった
借りてきた
本棚に置いておきたい
イラストと、ウィーンのカフェのお話という点に惹かれて借りてきた。
新しくなっていく戦後のウィーンの華やかなカフェ文化とは程遠い、社会に取り残される人たちが、心のよすがに立ち寄る「名前のないカフェ」。
おしゃれでも特段美味しい料理があるわけでもない。
見逃されそうな悲しみ、やるせなさの中に生きる人たちが静かに描かれていると思った。
ハッとさせられる文章がたくさんあって、借りてきた本だけど、自分で買って本棚に置いておきたいと思った。
彼のその他の作品も読んでみたくなった。

