
azu
@dddd_009
2026年8月6日
せんそうって
八木咲,
永井玲衣
買った
読み終わった
放送大学の「平和と安全保障」を受けて、国が主語となったときの「戦争」は少し理解できた。
でも、私(人)を主語にしたときの「せんそう」って一体なんなのだろうと思って読むことにした。
言葉から考えるということは、自分にとって取り掛かりとしてよかった。
広島の平和記念公園しか行ったことがないので、永井さんの訪れた各地でのエピソードを読んで、一人で頭の中で考えることと、出向いて人や場所に会い言葉にして考えることは違うのだと痛感した。これは戦争について意外でも意識すべきことなのだと思う。
(上のテキストを書いているときに、早々に軽率に「深く考えさせられた」とまとめようとした自分がいる)
友人にこの本の話をしたら、「示威と宣揚 戦中の国策写真 2」という展示の話をしてくれて、その展示は国策写真とその掲載時のキャプションが展示されているということだった。
キャプションを一部引用してもらって、戦時下の国民の意識誘導のためのテキストもまた、「せんそうって」で引用された言葉たちとは別の在り方での“戦争の言葉”なのだと思った。


