
N
@r_is_for_read
2026年8月7日
ツミデミック
一穂ミチ
読み終わった
直木賞受賞の際にハードカバーの方を買って読んではいたが、文庫版も購入し、再読。
コロナ禍なんてもう
遥か昔のような気がしていたが、この本を読んでいると、あの頃のことが良かったことも嫌だったこともまざまざと蘇ってきた。一穂ミチさんの心理描写が力強くも繊細で、再読だったのに色褪せない感動があった。
どのお話もそれぞれの味があってすごく好きだったが、強いて言えば『特別縁故者』、『祝福の歌』、そして文庫版書き下ろしの『わたしの春』がとても心に残った。
また近いうちに再読したい。





