ことね
@reads666
2026年8月7日
読み終わった
借りてきた
校正者の母と、有名作家の父との不倫の末に生まれた主人公。会ったこともない父の「遺作」を探すことから物語が始まります。
関係者を訪ね歩きながら真相に近づいていく展開は、自分も一緒に探し物をしているような気持ちで楽しめました。登場する父のクズエピソードの数々も面白かったです。
読み終えたあと、「これは紙の本でしか実現できない」と言われる理由に納得しました。物語そのものだけでなく、本という媒体だからこそ成立する仕掛けに驚かされました。









