いの "坊っちゃん" 2026年8月6日

いの
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@ino_to_iimasu
2026年8月6日
坊っちゃん
坊っちゃん
夏目漱石
夏目漱石の流れが来ていたので。新人教師が愛媛(だっけ?)で奮闘、くらいしか知らず、何となく金八先生的な生徒との熱い青春劇が描かれてるのかなというイメージだったけど、読んでみたら全然違かった。ええ!? 田舎暮らしやら生意気な中坊やら教頭(赤シャツ)やらのねっっちょりした嫌さが全面に描かれてて思わず苦笑い。それに対して「てやんでい!」精神で突き進んでいく主人公、“坊っちゃん”過ぎる。そんで結局クビ(正確には辞職だけど)になるんかい-! と勢いよく読み終えた後、解説にあった「一見勝者に見える坊っちゃんと山嵐が、実は敗者にほかならないという一点において、一見ユーモアにみち溢れているように見える『坊っちゃん』全編の行間には、実は限りない寂しさが漂っている」という一文にハッとした。すご。こりゃ名作ですわ・・。
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