坊っちゃん改版

19件の記録
- ☾@__youl2025年3月13日読み終わった終始、人情に富む坊ちゃんにあこがれが止まらなかった。時々ええ...とおもうほどの正義感には呆気にとられることもあったけれど、そこがおもしろい。どうせ生きるのがむずかしいのなら、自分の信念をもって生きたい。
- ☾@__youl2025年3月11日読んでるおもしろい、おもしろいと思いながらページを捲る。注釈も開きながらなので、ちょっといそがしい。 わたしは、これを言ったら相手はどう思うか、自分はどう思われるかを気にして自分のふるまいを選択しているので、主人公のような曲がりがない性格がちょっぴり憧れる。そしてそんな自分を一番信じていることに、つよく憧れる。
- ゆい奈@tu1_book2025年3月8日読み終わった@ 自宅坊っちゃんが田舎のいや〜な奴ら(「ハイカラ野郎の、ペテン師の、イカサマ師の、猫被りの、香具師の、モモンガーの、岡っ引きの、わんわん鳴けば犬も同然な奴」p.137引用)に一矢報いるという、とんでもなくきもちのいい小説!すっきり爽快!野だに卵を投げつけるところなんて、そらきた!いけ!いけ!やってやれ!……それみたことか!と大盛り上がり。山嵐の口がたつところもいい。ふたりが教員室に並んでいるのもいい。坊っちゃん、少年漫画の主人公感があってなんだかとっても胸が熱くなるし、清の存在がずっとこころをあたためてくれて、いい時間だった。ずっとつづけばいいのにと思った。 こうして、すきです、すきです、漱石すきです、となり、順調に読みすすめていく様子がここでみられるとおもわれます。
- ゆい奈@tu1_book2025年3月5日今だ〜〜!今読め〜〜!という勢いで、坊っちゃんへ。今のこの胸の高鳴りがおさまるまえに積んである漱石をえいやっ!と読んでおきたい。『三四郎』などの中期三部作などもつづけたい。願望。
- 自堕落侍@yomuzou2016年3月1日かつて読んだこれがきっかけで本が好きになった。 読み終わったら語彙力Lvが爆上がっており俺は無敵な心持ちで二階の窓から無鉄砲に長閑な近所を堪能した。出会えて良かったぜ。