
ぶんか遺産
@bunkasremains
2026年8月6日
幕が上がれば誰かが誰かに殺される
ベンジャミン・スティーヴンソン,
富永和子
読み終わった
シリーズ第2.5弾ということで、かなり軽量級のミステリ。大技型ならともかく、伏線回収型だとどうしても味気なさが残る。とはいえ、それなりに楽しめる出来ではあったし、何より続編が銀行強盗者ということで、邦訳が続くことを祈るばかり。この間の生放送で、編集者の方が「売れ行き次第......」と......。
しかし、この作者は主人公のノリに対して、事件の背後に隠された事情がそれなりに重い。このギャップは意図されたものなのか、そうだとすればどう受け止めれば良いのか......。


