なかやま "黒い雨" 2026年8月7日

黒い雨
黒い雨
井伏鱒二
毎年読むことにして3年目(3回目)。ほどよく忘れていることもあり、またこの小説にこの言い方は相応しくないかもしれないが、面白くてずんずん読み進めてしまう。戦争というのはくだらなく軍人も碌でもない(のがいる)ということが、露骨に反戦的でなく淡々とした表現でも痛いほど感じる。そして、普通の人たちの弱さと逞しさも。
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