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なかやま
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@asheepinthewell
買ったり読んだり。
  • 2025年11月16日
    小説を書くということ
  • 2025年11月15日
    一銭五厘たちの横丁
    一銭五厘たちの横丁
    昭和18年に撮影された、出征兵士たちに送る写真のネガのわずかな情報から写っている家族を探すわけですが、なにせ取材は昭和49年ごろ、足を使うしかなく...サクサクとは見つからない反面、ひと家族見つかれば次に繋がるケースも多い。それならいいが、町ごと消滅したかのように見つからない人たちの写真には言葉を失う。
  • 2025年11月15日
  • 2025年11月13日
  • 2025年11月13日
    満月が欠けている
    ほむほむが自分の緑内障について書いたものを読んだりインタビュー記事を目にするようになったのは、それほど前でもない気がしましたが、もう20年治療をしていたとは。緑内障のこと、病気や医者との付き合い方、死について。
  • 2025年11月13日
    わたしの美しい戦場
    誰かに似ている...平松洋子さんの文体だ。平松さんはサービスを受ける側としての文章が多く、寿木さんは主にサービスを提供する側で、客として受けた経験も書かれる。提供する側としての思想や具体的な料理のこと、受ける側として食べたものや経験したこと両方が書かれていて、そしてなんというか、ドラマチックな表現が多いのが印象的。これだけの要素があるのに長すぎない、且つとっ散らかっていないのがいいと思います。
  • 2025年11月11日
    わたしの美しい戦場
  • 2025年11月11日
    おばんざい 秋と冬
    おばんざい 秋と冬
    秋と冬の巻は、なんと言っても正月の料理が楽しみでした。白みそのお雑煮、にらみだい?、あずのおかい? 読んでみればシンプルな材料や調理法でできるものが多くて、正月以外の料理は、こういう「おぞよ」いいなあと思う。
  • 2025年11月10日
  • 2025年11月10日
    私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている
    前半の日記は同人誌も読んでいたけれど、忘れているところも多く、意外にはっきり覚えているところもあり、後半の日記(note)は読んでいないけれど前半の日記とリンクする記述にあれっと思ったり、読んだことある?ない? と捩れた感覚がおもしろかった。古賀さんのサインについてのDNAの二重らせん...はサイン本を入手したので実物で確認できました。確かにDNAっぽい。
  • 2025年11月7日
    旅は老母とともに
    広島はじめ地方に住んでいたら不愉快に思うかも、また犬好きも要注意かも、(人によるとは思いますが、私はどちらもキッ!となった)、な小説あり。他のエッセイはおもしろいです。主たるテーマの父母、伊藤整と妻(や文学の仲間、親戚)に特に興味はなくても引き込まれる文章。親戚の人の話など、この人の話をもっと読みたいのだが、と思ったほど。
  • 2025年11月6日
    わたしは誰でもない
    わたしは誰でもない
  • 2025年11月6日
    一銭五厘たちの横丁
    一銭五厘たちの横丁
  • 2025年11月6日
  • 2025年11月5日
    わたしの美しい戦場
  • 2025年11月4日
    旅は老母とともに
  • 2025年11月4日
    葛原妙子歌集
    葛原妙子歌集
  • 2025年11月4日
  • 2025年11月3日
    11月の本
    11月の本
    国木田独歩を描いた田山花袋「丘の上の家」、からの独歩「小春」という構成がよかった。国木田独歩、いい人では。鴎外の「最後の一句」も印象に残る作品。(これ、子供たちは助かるよね...?と祈りながら読みました)編者によると11月とわかる作品が少なくて苦労したようですが、個人的には日本人作家の小説に好きなものが多かったです。
  • 2025年11月2日
    宮脇綾子(328)
    宮脇綾子(328)
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