
阿久津隆
@akttkc
2026年8月7日
八月の光
ウィリアム・フォークナー
読んでる
もう残りわずかで、残りページの厚みから考えると静かなエピローグみたいな場所でもおかしくないのに、なんでここに来てハイタワー家の来歴が語られているんだろう、これから物語が始まっていくみたいじゃないかと思って、それはとても好ましいものだった。小説には収束しないでほしい、どこまでも拡がってほしい、そういう感じを満たしてくれそうな、いいものだった。でもだから、物語の序盤みたいな感じで読んでいて、全然面白くはなく、なんで今さらいくらか退屈しながら読んでいるのだろう、と思って、ウケた。