
T.O
@tokdtr
2026年8月8日
デミアン
ヘルマン・ヘッセ
読み終わった
まだ読んでる
「人は自分の夢を見出さなければなりません。でも、絶えず続く夢というものはありません。どんな夢でも新しい夢に変わります。どんな夢にも固執しようとしてはなりません。」
自分自身も、これまで何かを夢見て、何かを捨て、また別のものを求めてきた。自分は、それを言葉にはできなかったのだろうと思った。これが文学者の仕事なのだと思った。
新しいことを教えられたというより、自分の中にすでにあったものを、初めて見せてもらったようだ。
「君はおそらくいつかまた僕を必要とすることがあるだろう。そのとき僕はかけつけはしない。その時心の中を聞けば僕が君の中にいることに気づくよ。」
というセリフに泣けた。

