
saki
@53hon_to
2026年8月1日
雪の日にライオンを見に行く
志津栄子,
くまおり純
読み終わった
図書館で借りた
何をするにも自信がない悩みや、祖父が残留邦人である自分のルーツ、父がおさないころに帰国してしまったことなど、はたから見たらわからない「重さ」を抱える主人公だった。それぞれ「重さ」は違えど、すべてが地続きで自分に繋がっている、と感じられる物語だ。
転校生の梓に親近感を覚え、彼女のやりとりを機に少しずつ変わっていく姿に心をうたれた。
「そんな子がいてもいいのです」という先生のひとことの強さ、優しさがあってよかった。
