
はな
@hana-hitsuji05
2026年8月9日
うたうおばけ
くどうれいん
読んでる
Kindle Unlimited
Kindle
今年は、これまで何となく敬遠していた人の本を読む機会が増えている。
金原ひとみに続いて、この作者のこともこれまでは遠巻きに眺めていた。
名前も本のタイトルもちょっとオシャレで、住む世界が違うという意味で、インスタで「#丁寧なくらし」「#〜好きな人と繋がりたい」を入れてる人の投稿くらい敬遠していた。
初っ端の表題作「うたうおばけ」で
「友達の多さが人間の価値だと思っているのでしょう。そんな安易なものさしでわたしを計らないで。あなたたちはみんなそう、みーんなそう。」という文章を読んで思わずニヤッとしてしまう。
自分の中に捻りのある人なのかもしれないぞ。
「不謹慎、それがなんだ。こっちはどれだけ理不尽な思いをしても生きていかなきゃいけないんだよ。」
エピソードがすごく短いものもあって読みやすいし、こういう感覚を共有させてくれるのが面白い。あれ、読まず嫌いしてる人の本こそ面白いのでは。









