もぐもぐ羊 "ロンリー・ロンドナーズ" 2026年8月9日

ロンリー・ロンドナーズ
ロンリー・ロンドナーズ
サミュエル・セルヴォン,
星野真志
P130-141まで句読点が一切なく段落もなくひたすら文字がびっしりで、おそらくカリプソ的リズムにのせて語っていたのだろうけど、これがずっと続いたらどうしよう…とちょっと思った。 トリニダード英語で抑揚をつけたらきっと読みやすいはず。 翻訳者の人は苦労しただろうなと思った。 ロンドンにきてもほとんどがその日暮らしで先の見えない日々を送っている。 モーゼズは貯金して故郷に帰りたいのに貯金ができない。 一応仲間はいるけれど故郷に比べたら多くはない。 ずっとホームシックな状態でロンドンにいるさみしさ、まさにロンリー・ロンドナーズなんだな。 仕事がなく食べることにも事欠いていた時にガラハットが公園で捕まえてきた鳩を食べたり、ギャップがアパートの最上階に住んでる時に窓辺にくるカモメを捕まえて食べてだいぶ体力が回復した頃には周辺のカモメはいなくなっていた、というところは彼らのたくましさを感じた。 たんぱく源としての野鳥(食べるのに安全かどうかは別として)
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