余白 "罪と罰 上" 2026年8月10日

余白
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@ruisui
2026年8月10日
罪と罰 上
罪と罰 上
ドストエフスキー,F.M.,
江川卓
学生時代に読んだのですが、全然理解ができていなくて。読み直したいと思っていました。 江川訳がいいと聞いたので、今回は江川訳にしました。 金貸しのおばあさん姉妹を殺害するシーンは、追体験しているような感覚に囚われます。 その後の不安定さも。 上巻で印象に残ったのは お母さんからの手紙とマルメラードフ(ソーニャ父)の語りです。 お母さん、「便箋2枚にびっしり書いちゃったわ」とか言ってますが、その手紙の長さは模造紙2枚だったのではと思える長さです。お母さんが手紙で語っている、妹の婚約者の考え方(自分より貧乏な女性を嫁にもらいたい、夫が妻に負い目を感じるようなことがあるのはよくないし、妻が夫を自分の恩人と見ている方がいいから)も印象的でした。なんちゅう思想やねん。
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