
Kosuke
@pinebright
2026年7月31日
喪の旅 愛しい人に出会い直す
河合真美江
読み終わった
Audible
地元から離れての一人暮らしなので、親戚の訃報はいつも実家から連絡を受けることが多かった。
だから、死はどこか遠い存在のように感じていたし、何となく死を扱うことがタブーのようにも思っていた。
だが、「喪の旅」に寄稿した人たちには、家族が亡くなって、死自体もとても身近なものなのかもしれない。
そして、悲しみも簡単には癒えない。
ただ、悲しまないように、遠い存在にしてしまうこともないんだと知った。毎日仏壇に手を合わせるだけではなくて、好きだったものを追体験したり、心の中でたくさん会話したり、そうやって故人を想い続けることで、日常に溶け込んでいくのだろうな、と。

