喪の旅 愛しい人に出会い直す
17件の記録
Kosuke@pinebright2026年7月31日読み終わったAudible地元から離れての一人暮らしなので、親戚の訃報はいつも実家から連絡を受けることが多かった。 だから、死はどこか遠い存在のように感じていたし、何となく死を扱うことがタブーのようにも思っていた。 だが、「喪の旅」に寄稿した人たちには、家族が亡くなって、死自体もとても身近なものなのかもしれない。 そして、悲しみも簡単には癒えない。 ただ、悲しまないように、遠い存在にしてしまうこともないんだと知った。毎日仏壇に手を合わせるだけではなくて、好きだったものを追体験したり、心の中でたくさん会話したり、そうやって故人を想い続けることで、日常に溶け込んでいくのだろうな、と。

アヤシイモノ@ayashiimono2026年7月5日読み始めた歌人 河野裕子さんがまさに最期のその時に遺した歌が載っていますが、美しさや愛の深さを通り越して、歌人の執念すら感じました。書き留めた旦那様のその時の想いはどんなものだったのか。 それ以外にも、タイトルの通り喪をなぞる旅は静かに心に沁みそうです。












