
ドッグストエフスキー
@dogstoevsky
2026年8月11日
ハックルベリー・フィンの冒けん
マーク・トウェイン,
柴田元幸
読み終わった
角川文庫の大久保博訳を読んだのだけれど、なかったのでここに。柴田元幸訳も気になるし、「冒けんの冒けん」もジェイムズも気になる。また読んだら追記する。
フォークナーを読んだ後だったので、まだ自分の罪に気付かずに平和に暮らしている子供の頃のアメリカという感じだった。トムはトム・ソーヤの冒険での輝きを失い、鼻もちならないクソガキになっている。ハックには誰の助けも借りずに生き抜く力がある。
トウェインはちょっと頭が回ることより、倫理的に悩んで答えを出すような人間の方が好みみたい。この話に出てくるちょっと頭が回る人間はだいたい碌な目に合わない。


