
猯
@647k38
2026年8月11日
チェコ21世紀SF短編集(1010)
ズデニェク・ランパス,
平野清美
読み終わった
SF集にしちゃファンタジー要素、怪奇ものが多めやな…と思ったら「ファンタスチカ(Fantastika)」っていうジャンルがチェコSFの発展系としてあって、SF・ファンタジー・ホラーも含むものとして確立されてるらしい
えーいいなー!
ほな最初からそう言うといてぇやー
範囲がでかすぎるらしいが、そのデカい範囲を総称する用語が日本文学にはない感じなので転用したい
ミステリとか入れると娯楽大衆系ぽいけど、ミステリはまだリアルに載ってて、「不思議・未知・存在しないものを旨味にしてる物語」をまとめて表すジャンル名がないやん的な
ただ、完全にSFの口でいったんで、ちょっと外れたなあというかんじ
女言葉もそんなに好きじゃない
でも、ラスト一文でいい感じに〆る、ってスタイルが全編あってそこは好き!
いいよね、ラストでうわーって先が広がるようなの、オープンエンドっていうか
その趣味はいいかんじ
ほかのアンソロジーも読みたいな




猯
@647k38
あと女言葉ほんまに……
『インスタンス』、仕組みがわかんなくてユーザ名のやつがかわりばんこに答えてる?人間の脳を複数作ってデカいネット作る的な?とか全然違う読み取りしてたら、突然女言葉になって、やっと理解したけど、アシスタント系がどっぷり女言葉なんムカつくなあ、ってなった
原文も女シチュで書かれてんのかな

猯
@647k38
こっちの調子が悪いのかも知らんが、リアルと違う世界なのに設定描写がなくいきなりスタートするのが辛かった
それがSFとかのおもろいとこやん、と思ってて、リアル小説はむしろ好きでないんだけど、今回はじめて「予想できない知らない世界を想像だけで読むのはしんどい」の意味をひしひしと感じた
しんどいわ
『ラマリス炎上』科学と魔法が混じってるっぽいけど、宇宙も魔法もわからんし理屈もむずくて難儀
『人生は一度きり』も、吸血鬼ものなのはわかるけど魔法もあるし人物もいっぺんに出てくるのに外見わかんないし誰が主役級かわかんないし、いやまずここはどこやねん、とかがしんどかった
内容は転生系なろうものに近い
『融点』は科学知識なくて、どこがファンタジーかわかんなくて、危険なのかどうか、今どういう状態かわかんない
イーガンとはまた違うわからなさだったおもろいけど