チェコ21世紀SF短編集(1010)
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あきやま あき@aki_mountain2026年5月13日1個目のアンソロジーよりこちらの方が当然だけど「現代!」で読みやすかった。明らかに漫画や映画の影響受けたな、と思わせる作品も多いし。特に「人生は一度きり」とか。 1個目のアンソロジーはいかにも社会主義の下で書かれたなーって作品が多く、またそういう作品をチェコならではと押し出すのは一種のステレオタイプと思ってたけど。逆に21世紀になるとグローバル化なのか薄れてくの面白いなと思った。むろん、21世紀の作品でもゴーレムや魔術テーマにした作品もあるのでその辺はチェコらしいと言えるけど。 アンソロジーという形で一つの国を眺めるのは面白いと感じた。
あるる@aru_booklog2026年4月25日読み終わった平凡社ライブラリは全く平凡な本を出版してなくて...(褒めています) チェコのSFを初めて読んだ。国内でも人気のジャンルで、女性の書き手も多いらしい。 短編の中で特に気に入ったのは、ラマリス炎上、人生は一度きり、中空の七角形の3作。いずれも魔法やおそらく東欧の伝説と思われるモチーフが散らばっていて、ファンタジー寄りの作品で世界観がとても好き。チェコの歴史がかなり複雑で、民族的にも政治的にも振り回されている国だと最近あらためて知りましたが、皮肉にもそういう土壌から生まれた作品の説得力ってフィクションに深みを出してくるなぁ...














