
yuki
@yukita
2026年8月11日
人間失格
太宰治
読み終わった
斜陽から引き続き。見たら平成21年、17年前の新潮文庫の100冊でした。買った当時も読んでいたけど、改めて読むと感じ方が違う。最後の一行が突き刺さった。
自分が歳を取ってみて、わたしが子供だった頃の「戦後」ってわりと近い時期のことだったのだなと思う。太宰治の生きていた時代も、現代とそこまで離れていなかったのだなと。若い頃は、ずっとずっと大昔の作家だと思っていた。
というか近代文学と言われる時期の著者、自殺した人が多いような。変な言い方だけどわたしはタスクを外堀から埋めたくなるタイプで、あらゆる物事を前から始めて、進捗に飽きるとお尻から詰めて行ったりする。だから居た堪れないのだと思う。


