ねむみん "死体は語りだす" 2026年6月24日

ねむみん
@nemumin
2026年6月24日
死体は語りだす
死体は語りだす
フィリップ・ボクソ,
神田順子
ウィットに富んだ語り口のためか、テーマに反して終始明るい本だった。著者の法医学に対するスタンスがそのまま表れている。淡々と事例が紹介され、事件の悲しさや人間の愚かさ、人生の儚さに必要以上に落ち込むことはない。死は今日も変わらず日常のなかにある。 事例の面白さ(興味深いという意味です)もさることながら、著者の仕事に対する割り切り方の気持ち良さが最も魅力的に感じた本だった。
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