
panote
@panote
2026年8月12日
文化の脱走兵
奈倉有里
読み終わった
図書館で借りた
【渡り鳥のうた】が好きだ。
秋、新潟に来る白鳥はシベリアから来る。冬の終わりに白鳥が旅立つのを北原白秋が名残惜しむ。
春に戻ってくる渡り鳥をロシアのザボロツキーが喜び詠う。
こんなのどかな情景と、戦争との対比が本の中で続く。ロシアでも人々の日常があり、そして声を上げられない状況の人たちがいることを知る。
何か巨大な悪に立ち向かうことができないのであれば、そうだ逃げればいい。
あとがきにある奈倉さんの柏崎での生活の話はまた別の著書につづくとの事なので読みたい。









