
たま子
@tama_co_co
2026年8月12日
嘔吐
ジャン・ポール・サルトル,
鈴木道彦
読んでる
読書日記
毎日日記
@ 東海道新幹線
ロカンタンが「存在」の鍵を発見し、「吐き気」と彼自身の存在の鍵を発見したと理解したあたりが難しくて、そのページばかり何度も読んでいる。なんとなく分かったような気になる日もあれば、何も分かっていなかったという気になる日もある。新幹線は読書がはかどる。今日からぴー太の実家に帰省。お墓参り。人生おそらく初のひつまぶしがおいしい。予定の合間にぽっかりあいた3時間ほどで駅前の本屋に寄る。100分で名著の本がずらっと並んだ棚が目に留まり、サルトルの『実存主義とは何か』と、夏に読みはじめようと思っていた宮本輝の『流転の海』シリーズをまずは2冊ついに買う。明日はお祖母様の初盆。自分の家庭環境もあり、親戚付き合いや一般的な家族行事にこれまであまり触れてこなかったことに気づく。お義母さんが会話をほがらかにまわしてくれることに安堵しながら、自分はこの歳になっても気の利いた会話や気まわしのようなものは一向に身につかないなあとすこし落ち込む。むしろ歳とともに癖ばかりが強くなり、対人能力は後退しているのではとすら思う。ふむ経験あるのみ。夜、ホテルで『ONE PIECE 115』新刊すこし読む。






