
かわい書房
@kawaishibou
2026年8月13日

オレがマリオ
俵万智
読み終わった
俵万智さんは、時代を切り取る人だなあと思う。
キャッチーなタイトルは知っていたけど未読だったこちらの歌集は、東日本大震災から石垣島に住むまでの日々の瞬間をよんだもの。
子どもをもつ母、女性としての自分、ひとりの人間としてのわたし、どれもわたし。
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"ありふれた心が後ろめたくなる花をきれいと思うことさえ"
"もう一人のわたくしがいて三月の予定通りの世界に生きる"
"貝殻をはずされてゆく寒さにて母子家庭とはむき身の言葉"
"はじめての波はじめての白い砂はじめての風はじめての海"
"硫黄島、グアム サイパン 子に語る言葉持たねばひたすらの青"

