
SAKIMI
@sakimi
2026年8月2日
買った
読み終わった
スポーツ観戦を趣味にすると、「ぐぬぬ資本主義め」という思いとも戦うことになるんですが(私だけ?)、この本を読みながら、まさにそれでした。
箱根駅伝で「留学生ランナー」と紹介される選手たち。彼らにも当たり前に、それぞれの人生があり、圧倒的な努力を積み重ねてランナーとしての成功を掴み取っている。そこに勝手に「留学生」というラベルを乱暴に貼っているのは我々だよね?
「留学生だから日本人選手が勝てなくてもしょうがない」のか? 「勝てなくて悔しい」気持ちを留学生に押し付けていないか?
自分もラベルを貼りまくっているなと反省しまくり。
緻密な取材と冷静な考察で、「早く次が知りたい!」と思い、面白いノンフィクションでした。
そして読み終わってからずっとスポーツと資本主義のことを考えています。サッカーW杯も大概だったな…面白かったけど。悔しい。自分の中でも折り合いがつかない。
