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SAKIMI
SAKIMI
@sakimi
  • 2026年9月19日
    柚木麻子・朝井リョウ・でか美ちゃんの 宇宙のどこにも見当たらないような ハロプロの話を50万字しよう
    とりあえずさらっと全部読んだ、面白すぎる! これからひとつひとつじっくり読んでいきますが特に ・紗友希脱退時のところ ・未成年の女性に対して「セクシー」と表現しない の部分を考えていきたい やっぱり基本のモーニングの部分が多くなるよね〜とJuice=Juice派のわたしは思いました 私の一曲はJuice=Juiceの「プラトニック・プラネット」にします
  • 2026年9月4日
    ざんどぅまの影
    ここ最近読んだ小説の中でかなり好きな方。いや、めちゃくちゃ好きだな。 楽しみにしていた、霊能力者・比嘉姉妹シリーズの最新作。 大部分が「口寄せ」で発した佐久間篤の言葉を起こしたもの。霊能力者・比嘉琴子が霊を自身に憑依させて語らせる。 篤は家庭に恵まれず、神奈川の移住者が多いQ区にたどり着く。それは1981年のこと。Q区は明治頃、沖縄の人が多くやってきた地区(大阪の大正・豊中とか、神奈川の川崎・鶴見のような)。 篤は懸命に働いた。次第に友人や顔見知りも増え、Q区が自分の居場所であると感じるようになっていった。 そんなQ区に忍び寄る、磯臭さと腐臭をまとった人影。篤がその人影からどうにか逃げ切った次の日、勤務先の居酒屋の常連さんが殺されたことを知る。その人が亡くなった部屋は、海水でびしょびしょになっていた。 常連さんの事件で刑事にマークされるようになった篤の心身は限界に近づき、死ぬことを考え始める。そんなとき、篤を救ってくれたのが「おばあ」こと、ユタの比嘉勝子だった。 復調した篤は、仲間とともに街を守るために自警団を結成する。しかし、自警団の見回り中にも水浸しで殺される人がでてしまう。それは「ざんどぅま」による仕業だ、そんな説が人々の間で広まっていく。ざんどぅまは沖縄の神であると。 混乱を極める街で、篤はユタの勝子に助けを求める。 あらすじを覚えていたくて、途中までのストーリーを振り返りつつ書いた。これから先はネタバレになると思うので、省略。 (やっと感想) 途中で、自分のアホさをガツンと殴られたような衝撃がやってきました。全然ものごとをきちんと見られていない自分に衝撃と落胆。 そしてラストの「最低だけど正解。許さないけど感謝してる。」のセリフに泣きました。ぜひ読んだ人と分かちあいたいセリフ。 澤村さんの書く物語が本当に好きだ。
  • 2026年9月4日
    クイーンと殺人とアリス
    金子玲介ファンの私ですが、本格ミステリ的なものはあまり得意ではなく、本作は読むのにだいぶ苦戦。 金子作品の良さは会話に出る!と思っているけれど、本作はその良さが薄かったような… でも、好きです金子玲介。
  • 2026年9月3日
    目が
    目が
    こちらも朝読書で人気が出そう。 自分の無意識のバイアスに驚かされた。 裏表紙の仕掛けも気持ち悪くてすごい(ほめてる
  • 2026年9月2日
    スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ
    スマホ画面風の装丁で、本文は横書き。 左側に文章があり、右側はスマホの画面が掲載されている感じ。 朝読書とかで人気そう。 でも、ここから次の読書に結びつけるの難しそうだな。何に繋げていけばいいのかな。ここで読書が終わってしまいそうだ。
  • 2026年8月31日
    観光を忘れた日本
    「観光学」って本当に面白いな。こんな歴史を想像したこともなかった。 「酒のない一日」をつくることから、遠足や日帰りの旅行がはじまり、団体観光へつながっていく。第二次世界大戦後は、「ソーシャル・ツーリズム」がはじまり、日本では行政主導の公的施設の建設が集中した。日本では「上からの観光」と「下からの旅行」が出会い、「観光旅行」が盛んになった。その後、バブルの象徴であった「リゾート法」の制定と、リゾート構想が乱立したが、バブルと共に終わりを迎える。そして、現在のインバウンド急増へつながる。 なんて面白いんだ、観光の歴史! シーガイアとか志摩スペイン村って、リゾート構想なんですね。たしかにどちらもバブリーなつくりだったわ。 本来は「元気を取り戻す」の意味であるレクリエーションを取り戻さないといけませんね。 あと、旅行代理店を活用していきたい。以前、観光案内所で交通手段の相談をしたときに、自分では辿り着けない情報を提供してもらったことがあって、プロに聞くことの大切さをわかっているつもりだった。でも、旅行代理店にいってなかった。そうだね、もっと活用しよう。
  • 2026年8月30日
    刑務所の文章教室ーー言葉が心をほどくとき
    刑務所での文章創作プログラムに参加した人たちの様子を、講師である著者が記録したもの。 参加者たちから溢れ出る、みずみずしい言葉の数々に夢中になって読んだ。詩を書くって、本当に難しいことだとおもうけれど、真摯に丁寧に取り組む姿勢が胸を打つ。 そして、自分の気持ちを言葉にするって、自分のケアにつながるのですね。今の自分にも文章創作によるケアが必要かもしれないと思った。 詩、いいなあ。
  • 2026年8月29日
    令和になっても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている
    チェーン店っていいよね。 ほどよく構ってもらって、ほどよく放っておいてくれるのが心地よいのですよね。 本書の「④ドムドムハンバーガー かわいそうなどむぞう」に心を掴まれたので、シリーズの他の巻も読んでみたい。
  • 2026年8月29日
    地方女子たちの選択
    地方女子たちの選択
    この本は、藤井聡子さんのパートがとにかく秀逸。「協力」とクレジットされているが、めちゃくちゃメインでは? 藤井聡子さんは富山のライターさん。本書の中心となっている、富山の女性たちのライフヒストリーの聞き取りをされている。語りを丁寧に聞き取られているのはもちろん、その後の考察が静かに深い。 中央からみたら、ダイバーシティの時代にそぐわない地方社会は、批判するのにちょうど良い。そりゃあ批判するのは気持ち良いよね。楽しいよね。中央の人たちは批判だけできるから良いよね。 だけど、地方に住む私たちは、そこで生活を続けているのよ、そうなのよ。批判だけしていても生活できないのよ、そこでもがくしかないんだよ。藤井さんの言葉に、私も同意。 ところで、先日山内マリコさんの講演にウキウキして行ったのに、自己紹介だけで終わってしまって本当に残念だった。 山内さんが見つめる地方都市の表現がとっても好きで、もっともっと深いことを聞きたかったのに、質問コーナーもなくて残念だった。 私は、本書を読んでから「選択」について考えていて、山内さんの考えを聞いてみたかった。自分が選んだ/選ばされた、選ぶしかなかった、それが全部自分に責任のある「選択」なのか?選択肢を増やす、とは良いことなのか?責任が自分に押し付けられるだけなのか?私の中でもまだまだまとまっていませんね。
  • 2026年8月29日
    くらのかみ
    くらのかみ
    めじるしブックチャームが欲しくて購入した文庫。いつもは読まない本を読んでみようと思ったので、まんまとキャンペーンに踊らされている。 もともとは児童向けミステリ叢書の「ミステリーランド」の第1回配本とのこと。あったわ。頭の奥底の記憶が蘇ったわ。 子どもの頃に読んだら、怖くて眠れなかっただろうなと思うミステリー。 p.256に「けれどもお金持ちになれば、きっとほしいだけ本が買えて、わざわざ図書館に行かなくていいのだし」と主人公が思う場面があってハッとした。お金があったら思う存分本を買いたいと思うような少年少女に向けたミステリーなのかなと感じた。
  • 2026年8月23日
    償い 綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件 6人の加害少年を追って
    「償い」って何か余計にわからなくなる。 罪を自覚していないから、生きていけるのかもしれないと考えちゃった。私なら、罪に対して本気で向き合ったら、狂ってしまうかもしれない。
  • 2026年8月22日
    はるの献立日記
    「昼なし」が多い。芸能人って本当にご飯あんまり食べないんだな。「夜カフェオレ」も信じられない。それ、ご飯? とっても丁寧な暮らしをされていて素敵。でも真似できない。ご飯はしっかり食べたい。
  • 2026年8月17日
    とにかくうちに帰ります(新潮文庫)
    短編集。全部が良すぎるけれど、特に「バリローチェのフアン・カルロス・モリーナ」と表題作「とにかくうちに帰ります」が印象に残った。 「バリローチェのフアン・カルロス・モリーナ」 →声に出して読みたい作品。カタカナのリズムが心地良い。書いているうちに楽しくなってきていませんか、津村さん。 とにかくずっと面白い。真面目な顔したユーモアがずっといる。すごい。 「とにかくうちに帰ります」 →大雨のなか、どうしてもうちに帰りたい人々の話。なんか神話のような荘厳さを途中から感じた。途中から輝かしい光を感じた自分にちょっと怖くもなったよ。日常が、そして屋根が愛おしくなるお話。
  • 2026年8月17日
    大工日記
    大工日記
    「私はいつも好きなもののことを好きだったと後から思う。その時はいつだって逃げたい」(p.62) いや本当そう。 その時は嫌で嫌でしょうがないのに、後から考えると大好きなんだよね。それに気づけない自分のダメさにダメージをくらい続けて今に至る。 何度失敗しても、その瞬間にその素晴らしさに気がつけない自分がほとほと嫌になる。まじ落ち込む、、と思いながら読み進めた。 でも不思議。読み終わってなぜか腹の底にこれまで感じたことのなかったエネルギーがちょっとだけあることに気がつく。何なんだこれは。すごいなこの本。 著者が大切にしている孤独を受け取ったからこそ、自分の孤独を少し前向きに捉えることができているのかしら。ちょっとまだよくわからない。 何度も読み返したいな。すごいな。
  • 2026年8月5日
    あなたのモヤモヤに効く世界文学
    本を紹介する本、なのにこんなに面白いとは予想できなかった。こういう性格の本で一気読みしたの初めてかも。 架空のお悩みに「効く」世界文学を紹介。 世界文学が大の苦手な私にもなんか読めそうな気がするから不思議。 特に、主人公のことを「パーフェクト・アーティスティック・クズ」と表現していたのが刺さりすぎて、『月と六ペンス』を読み始めました。
  • 2026年8月5日
    起点 (講談社文庫)
    550円の短編集でとってもお買い得 特に「仮縫い」が好きだった。テーラーの娘と彼女に憧れる少年たちのお話。 少年たちの感情が自分たちの中で完結しているのが良い。捻くれて他人にぶつけることなく自分の中で消化できる、そのまっすぐな感じがとても眩しかった。
  • 2026年8月4日
    爆弾犯の娘
    爆弾犯の娘
    途中で「あれ?これってノンフィクション?」と気づく私、さすがおまぬけ。 私は見たことがないはずの昭和の情景が目に浮かんでちょっと驚いた。ないはずの記憶が呼び起こされた。 著者は自分の心情について割と淡々と書いているからか、読んでいるこちらも一緒に体験している感じになったのも驚き。こういう体験もあるんだな。
  • 2026年8月2日
    アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生
    スポーツ観戦を趣味にすると、「ぐぬぬ資本主義め」という思いとも戦うことになるんですが(私だけ?)、この本を読みながら、まさにそれでした。 箱根駅伝で「留学生ランナー」と紹介される選手たち。彼らにも当たり前に、それぞれの人生があり、圧倒的な努力を積み重ねてランナーとしての成功を掴み取っている。そこに勝手に「留学生」というラベルを乱暴に貼っているのは我々だよね? 「留学生だから日本人選手が勝てなくてもしょうがない」のか? 「勝てなくて悔しい」気持ちを留学生に押し付けていないか? 自分もラベルを貼りまくっているなと反省しまくり。 緻密な取材と冷静な考察で、「早く次が知りたい!」と思い、面白いノンフィクションでした。 そして読み終わってからずっとスポーツと資本主義のことを考えています。サッカーW杯も大概だったな…面白かったけど。悔しい。自分の中でも折り合いがつかない。
  • 2026年8月2日
    鬼門の村
    鬼門の村
    「危ないって」「絶対それ罠だって」「見ちゃだめだって」「ほら〜!!!!!言ったじゃん!!!!!」が繰り返されるホラーで存分に楽しみました。言わんこっちゃない。
  • 2026年7月30日
    ロバのスーコと旅をする
    面白すぎてあっという間に読んだ。 余計なものを削ぎ落としている文章であるがゆえに、情景が目の前にはっきりと浮かび、気づいたら没頭していた。この著者の文章がとても好きだ。 ロバと歩いて旅をする著者。「スークで交渉して手に入れたロバだから縮めてスーコ」と名付けたらしい。独特。
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