
ゆうなぎ
@U_Unagi
2026年8月12日
マイボディ・オン・ザ・ムーン 下
矢野アロウ
読み終わった
SF要素が地球にとって有用である場合、現代の世界情勢だとこうなってしまうのか〜 現代を舞台にSFを展開するというより、SF要素を通して現代を描いているような印象だった。
上巻で楊張敏夫妻と娘のエヴリンに愛着が湧いてるので、エブリンが健やかに育てる世界であってくれ〜と願ってたけど、本作後の世界が良い方向に向かえるのかどうか… ただ世界中の無辜の民のことを考えると既にね…
上巻から散らばっていたモチーフが繋がって回収されるのは気持ちよかったし、頭部のない遺体の謎も「SFだとそう回収されるんだ!」と新鮮だった
総評として、三体とかPHMとそもそも同じ土俵で比べるような作品ではないかな〜と思いつつも、結果的にあまり読まない雰囲気の作品を読めて面白かったかな




