しおり "集団浅慮" 2026年8月14日

しおり
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@Kaffee5888
2026年8月14日
集団浅慮
集団浅慮
古賀史健
フジテレビの性暴力問題を主な問題提起として、「集団浅慮」という実態を詳らかにしていくこの本は昔からなぁなぁで続いている悪習に問題提起をしている。 セクハラやパワハラ、そういった言葉が台頭してきたのは歴史的に見れば結構最近のことである。それは「集団浅慮」が引き起こすことなのであろう。「この人はこういう人だからこう扱っていい」という思考を停止したその場の雰囲気に流されることで起こっている。これは会社だけでなく、学校やそれより小さな枠組みでも起こり得ることではないだろうか。「女だから」「男だから」そういった一つの偏見や思い込みが浅い思いやり・思慮によってパワハラ・セクハラなどが起こる。おそらくはもっと多くの声が封殺されてきているのだろう。いま、現代はそれに抗おうとしている契機に立っているのだろう。なかなか、小さな声が大きなモノに立ち向かうのは難しい。また思慮の浅い人間たちに思いを説いても届かないことの方が多い。一度、自分の人権意識について考える時間が必要かもしれない。相手の権利をしっかりと尊重した行動ができているのか、自分の思い込みやそうあって欲しいを押し付けていないか、そういう一人一人の意識で変わることはあるかもしれない。
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