
図書館マン
@tosyokan-man
2026年8月14日

ひとりずもう
さくらももこ
読み終わった
図書館本
Xで気になる一文が紹介されていて、それがさくらももこのエッセイで、調べてみたら地元の図書館にあったので借りてきて読んだ。
最近、難しい本ばかり読んでいたので、さくらももこ特有の軽くて情けない、カラッと乾いたエッセイはするする頭に入って読めるので楽だ。
凝り固まりそうな思考を雑に叩いてほぐしてくれるマッサージ屋みたい。
ひとりずもうは「青春」をテーマとして、さくらももこの学生時代(小中高大)について書かれている。『ちびまる子ちゃん』の巻末に書かれているのと同じような内容が多い。
さくらももこが何歳の頃に書いたエッセイなのかは知らないが、よくもまぁ学生時代のことをこんな事細かに記憶してるよなと思う。
漫画家としてデビューする前後のことだからなのか、単に青春時代だからなのか……
青春時代に自分がとった行動とか、その時の心情とか、そんな些細な部分を大人になってから思い返して正確に描写できるか?と問われると自信がない。
エッセイはノリが全て、と書いてあったが、私自身もたまに書くからよく分かる。
「エッセイ漫画ならできる気がする。できる気がするというより、できない気がしないと言った方が微妙に正確かもしれない。」
「夢があったらやってみて、どういう具合か判断し、調整が必要ならそうした方が良い、という事である。」
「毎日、人の数だけ違う事が起こっている。同じ日なんて無い。一瞬もない。自分に起こる事をよく観察し、面白がったり考え込んだりする事こそ人生の醍醐味だと思う。」
