
ぶし
@buuu4
2026年8月14日
火車
宮部みゆき
読み終わった
読み終えたあと、「終わってしまった…」と登場人物から離れる事に寂しくなった
クレジットカードや住宅ローンで破産したために、普通の生活を送れず行方をくらました女性を、怪我で休職中のベテラン刑事がプライベートとして追う話。
舞台は90年代前半、物語の中心は破産して逃亡生活を送る女性と、自分と離れた話のように感じる。
だけど、その女性の心理とか行動に至った理由の推測を丁寧に登場人物に語らせている。その内容が現代の人達が考えたり感じたりすることなので、じぶんごとの様に感じて深く入り込んでしまった。
話の風景とか、登場人物の行動を丁寧に書いているのでシーンの想像が容易く、物語に没入しやすく感じた。
ポケット辞書くらいの分厚さで、読む前は腰が重かったけど、読み始めたらドンドン読み進めてしまった!
大作を読めてよかった〜





