火車
103件の記録
- ぽこごろう@poko_ponta2026年1月7日読み終わった失踪した親戚の婚約者を探すところから物語が展開する現代ミステリー どんでん返し!や驚く結末!のようなものはないが少しずつ点と点がつながっていく様子が読んでいて面白かった いよいよここから解決編か?というところで終わるので不完全燃焼感を感じてしまったけれど、そこがまた余韻があると言われればそうかもしれない 長編だったけどどんどん読めて夢中になった 読めて良かった

◎@ty2done2025年12月18日読み終わった失踪した人を追いかけるミステリーでこんなに長尺でずっと面白いってすごい。でも全然まだまだ続きを読みたいと思った。目の前で何か起こったわけじゃないのに感じる不穏さ。そして当事者のつらさ。 借金や安易なカードの使用のおそろしさは30年経っても全然変わらない(制度は変わっているけど)。でも特にジェンダー規範についてはこの30年で変わったんだなあ…って滲む小説だった。- 本の王子さま@hoshino_122025年11月28日読み終わった借りてきたGPTオススメ読み終わり、人にとって幸せって毒でもあるのかもしれないと思ってしまった 人として生まれたからには幸せでいないといけないっていう気持ちを皆持ってしまってるというか 作内でも言ってたように、どれだけ頑張って脱皮したって蛇は蛇で、足の生えた蛇にはなれない 足の生えた蛇になれれば幸せになれるって、結局今のままなら幸せになれないと思ってるんだろうな 幸せも、不幸せ意識せず今の自分で、手に届く範囲の生き方で生きていくことがもしかしたら一番幸せなのかも でもそれを悟るのは喬子には無理だよなぁ 彼女は自分が原因じゃない不幸に襲われ続けてた 彼女にとって幸せを望まず生きていくって、ただの生き地獄だもんね そんな人間が幸せを必死に掴もうとすることを責められないよね ただ辛いな、痛々しいなって思ってしまう でも彼女に巻き込まれた側からするとそれでは済まないけどね 自分の持ってる不幸の押し付けでしかないよ 彼女がこれからどうなるかは分からないけど、彰子にしたことの落とし前だけはしっかりつけてほしいわ



ピノシキ@kuma142025年11月13日読み終わった先が気になり一気に読んでしまった。 次の章に行く度にどんどん気になる展開で、引き込まれました。 自分の親が若かりし頃こんな時代背景だったのかと考えさせられたりもした。
あおいなつ@dokusyoao2025年10月25日読み終わった借りてきた読了。面白かった。 境遇自体には隔たりが多いけど彰子や喬子の考え方には共感できる部分がたくさんあって、身につまされる想いで読み進められた。理想の生き方と現実のバランスってやっぱり難しくて、それを崩すことも人生の中であって…その中でも理想を諦められないのはよくわかる。かなり前の作品だけど人の本質って変わらないんだな、と思った。 作中では喬子が直接話している言葉を聞くことはできないし表情や感情も一切直接描写されてない。喬子に関することは全て伝聞形で、自分も周りの登場人物と同じように勝手にイメージを積み上げている。ラストの門間の聞きたいことを考えているところでその事実に気づいた。勝手に共感してきた喬子は、本当は何を考えて生きてきたんだろう…それが最後まで描写されないのが想像力をかきたてられてとてもよかった。これは映像作品では味わえない感覚だと思う。本当に面白かった。
綿@cttn6182025年10月3日読み終わったあと数十ページしかないけどどう終わるんだ?!と思ってたのでもうちょっと先の話も知りたかったけど最後まで読む手が止まらず引き込まれた 今は流石にここまで追い回されることはない…のかな?明日は我が身、安易に金融には手を出さないようにします
chisaki@k1y0sh02025年9月29日読み終わった. この本実は、1年半以上前に次女妊娠中、切迫早産で入院になってしまい、暇つぶしにとお借りした小説。 3人目妊娠、またもや切迫早産入院でやっと読み終わった。 . なかなか辿り着けない犯人に、数々の推理と犯人、被害者の人生や生い立ちに同情しながら読み進めていった。 お金の問題は、闇深い。何かで、お金が無いと思考がIQが下がる。と聞いた。(IQだったか、知能だったか、とにかく頭が悪くなるって言ってた)本当にその通りだと思う。 仕事柄、そういう人と会話する事がたくさんあるんだけど、思考がおかしくなってるって事が多い。怒りっぽい人も多い。 そんな事を考えながら、読み進めていた作品でした。 . .

文音こずむ@ayanekozumu2025年8月31日読み終わったこれは凄いものを読んだ。書かれたのが2000年……かな。だから登場するモノ達は古いけど、内容はこれからもずっと読み続けられるもの 600ページ近くに及ぶ内容はページ数以上の充実感なのに、宮部さんの語り口はとても明快で読みやすい。これは若者に向けて書かれていそうだと勝手に思った


うさもみ@usausa132025年8月24日読み終わった読書日記「自己破産をする人は真面目な人が多い」というセリフは意外な気持ちと、同時に納得した。 この本は「ずっと名前は知っていたけど読んでいなかった」本の一冊。思ったよりミステリー要素を全面に!という感じではなかった。 当たり前のようにクレジットカードで高校生でも大人でも、お金を機械一つで無限に借りられる その仕組みが問題なんじゃないか、ということを強く訴えている。 1枚もクレジットカードを持ってないので 「作りたいな〜」と思っていた矢先にこの本に 出会ってしまい。さて、どうしようか………。


朝焼け@satou_kechappu2025年7月15日読み終わった★★★★☆ 長尺ながらも怒涛の展開に引きずり込まれ気付いたら読み終えていた。 社会の闇の部分に焦点を当てつづけ、女性を追うだけのストーリーなのに何故こんなにも面白いのか。 終わり方が秀逸。
akanbey@akanbey2025年6月1日読み終わった推理小説だけど人に焦点をあてるドラマのようだった。謎の先に人間性が浮かんでくる、足跡が見えてくる、構造的にはミステリーなんだけど違う味わいがあって良かった。


山口慎太朗@shintaro_yamaguchi2025年5月17日読み終わったラスト80ページぐらいから現れる寒気、たっぷりのドライアイスよろしく足元からくるタイプでスタバでガタガタ震えながら読み終わった。物語ることそのもののパワーが残り香として充満するラスト、あんまり感じたことのない胸いっぱい感でした




山口慎太朗@shintaro_yamaguchi2025年5月2日読んでる書き手としての圧倒的な裏取りとそれにまつわる最小予備動作→最大ダメージという動きが井上尚弥選手のパンチみてえだ。当時の宮部さんを突き動かしていたものって一体なんだろけ? ということが気になり続けるぐらい冷徹にひたおもろさのみを進んどるけれどもそれが合理的すぎて線が細いみたいなことにも当然ならず人間でありながら無駄がないというダマでリャン面待ちしてる感じも不気味で、内容よりそっちが怖いですずっと僕は




数奇@suuqi2025年4月26日読み終わった最近のミステリーはどうしても衝撃的なラストが期待される傾向にあるように思うが、どんでん返しだけがミステリーではないと思わせてくれる良い小説だった。ここまで有名な作品だと、何か大きなどんでん返しがあるのではないか?と思いながら読んでしまったのだけど、どんでん返しは無くともしっかりと面白かった。 捜査を進めていく中で少しずつ真相に近づいていく、そして同時に、探している人物の人生が見えてくる。 クレジットカードの多重債務、破産という現代にも通じる社会問題を、90年代初頭の時代感をしっかり捉えた内容で描いていて、当時の働く女性たちの心情も鋭く描く筆致はミステリーとしての面白さだけではない魅力に富んでいる。 何より終わり方が素晴らしい。この物語ならではの終わらせ方だと感じる。


やはきづき@yahakizuki2025年1月15日金狂いんちゅ 金かねカネ 所々相当考え込んだのかなとか読みながら野暮なことを勘繰ってしまうほど文に熱量があった 大局的に見て、社会に苦しめられているというのはもっともだなと思う
まお@mao_ssss2024年7月15日読み終わった様々なテーマを内包する1冊ですが、私は人間ドラマとして読みました。ミステリ的事件も多々起こっているんだけど、そこではなく、生きている人々の色々な感情が味わえる。読み手によって楽しみ方無限大な1冊。そしてラスト、とても好み。こういうの大好き。













































































